20th Century LIVE TOUR2009 HONEY HONEY HONEY 2月11日福島文化センター レポ

 さあ、今日は一昨日行って来ましたトニコンIN福島のレポもどきなぞいきますかね。


・・・・・一応、隠しますかね。

前回は「魅せる」構成だったとすれば、今回は「聴かせる」構成中心だったかな、という印象を受けました。一昨日見たときは、今回のトニコン私的初日だったせいもあるんですが、前回のツアーのほうが面白かったかな、と・・・。ざっと全体の流れは

・NOBODY KNOWS(タイトル違ってたらごめんなさい!!)
    ↓
・そのご何曲か歌う
    ↓
・挨拶がてらのミニMC
    ↓
・カミセン、トニセン、V6メドレー(このコーナーだけで約30分程)
    ↓
・MC
    ↓
・長野君からのお知らせ(笑)
    ↓
・恒例になったスクリーンを使ってのドラマ
    ↓
・長野君ソロ(TU−YUの曲)
    ↓
・いのっち、リーダー2人で歌
    ↓
・再び3人で。
    ↓
・ディナーショー形式で客席に下りて行ってお客さんに質問&リクエストに答える
     ↓
・ステージに戻って再び歌う



・・・・とまあ、こんな感じで。長野君のお知らせには、最初、ドキッとしたけど(笑)次のドラマの布石、っていうかんじでしょうかね。客席からは、最初、「え・・・!?何・・・!?」というようなどよめきが(笑)

 最後のほうは、『シェルター』→新曲→END ROLL→幕下りる→アンコール(この日は1曲)という流れ。

『シェルター』は、バックスクリーンには

『1998年の発表以来、失神者続出。ついには政府圧力により封印された魔性の曲。そして今回、反対を押し切って、その封印を解く。 坂本昌行で』


という文章が(笑) 今回のバックJrのMAD(誰だかは聞かないでください・・・)4人と一緒に。途中からはィノッチと長野君も加わって。久々のシェルターはカッコ良かったっす♪


<MC>

いつものごとく、要点をまとめていきます。

・PZでのかっちゃん話。
  トニセンが空き時間に練習してると「何やってるんだよー」と言って練習させてくれないんだとか。よって、メンバーは自宅で練習してくるしか道はない(笑)でも、本番でびしっとやると、「てめえ〜、裏切ったな」とかっちゃん。「でも、かっちゃん、本番はビシッとやるからすごいよね」といのっちゃ。

・楽屋では・・?
  トニセンの楽屋では「案外、誰も喋らない」んだって。
  いのっち「静かですよ。聞こえるのは長野君の腹筋をすつ吐息ぐらいです」
  リーダー「俺は敢えて(長野君と)目を合わせないようにしてる」
  長野「坂本君がちらちらとこっち見てるんですよねー。井ノ原は鏡越しに(笑)」

・ノープラン
  基本、MCは事前打ち合わせは一切ないらしい。誰かが笑いを取ると他の2人も笑いを取ろうとして、結局、MCが伸びるんだって(笑)

・マスコットデザイン
  今回のツアーマスコットのプロデュースはリーダーが担当。
  「酒を飲みながら考えました」とリーダー。「汗と酒の結晶をお楽しみください」といのっちが(笑)

・WEBのコーナー
 リーダーのコーナーについて。
いのっち「○(タイトルです、ド忘れしちゃいました・・・)って何?」
リーダー「何って・・・歌舞伎のこういう(メークをする仕草をして)やつだよ」
いのっち「何で○なの?」
リーダー「・・・何となく」

  ここで、ブログの反応についていのっちがHEAT UPしまして(笑)
「賛否両論のほうが丁度いいんだよ!!いい反応しかないのは駄目なんだよ!」と。ついでに・・・
いのっち「コンサートも賛否両論でいいんだよ!!」と。
リーダー「・・・・・そうなのか・・・!?」



・・・・とまあ、こんな感じでした。

明日は武道館に行ってきます!!