11月8日「聞くジャニ∞」聞けメロ編(後編・・・朝から“懺悔”する?村上さん)

ヒナ「・・はい、僕が選んだのはこの曲です」

(曲)

ヒナ「・・・えー、アッシャーで、『コンフレッションズ PART1』。」
丸「・・またお洒落な感じやね、これ。」
ヒナ「最近なんか、これを・・」
丸「・・あ、アッシャー・・・アッシャーって、ちょっと前じゃなかったっけ?信ちゃん・・のブーム」
ヒナ「いや、俺あまり聴いてなかったよ」
丸「・・・そやね、最近あんま聞いてなかったね。」
ヒナ「うん。これ、あれやねん。ツアーの時に・・・、亮・・が、聞いてて、あ、それいいな、って言うて、んで、自分で・・流すようになった」
丸「へえー・・・」
ヒナ「最近、寝起きで・・・これかけてます。」
丸「寝起きでこれ!?」
ヒナ「そう。寝起きでこれかけてるの」
丸「え、え、・・なにがつながった?」
ヒナ「寝起きでこれかけて、シャワー浴びる。・・・(笑)」
丸「あのー、これ、前・・、僕と村上さんで、あの、あの後・・んと、寝る前が、河村龍一・・」
ヒナ「(笑)坂本龍一や」
丸「あ、坂本龍一で、で、起きてアッシャー?」
ヒナ「アッシャー」
丸「・・すっげーなー。凄いなー、無茶苦茶やな、自分」
ヒナ「うん、まあ・・。新幹線で寝るときも坂本龍一やもん。」
丸「・・・なんか、村上信五じゃないね、そんときは、多分。」
ヒナ「ちゃうねん」
丸「多分」
ヒナ「違う人になってるねん。」
丸「やんなー?」
ヒナ「俺、でもなー、家でそうやって洋樂とかかけるようになったの、こう・・映画とか観るやん」
丸「うん」
ヒナ「かっこええやんけ、あれ。」
丸「あ、映画ね」
ヒナ「うん。なんか、外国の方が、シャー、とカーテン開けて、コーヒー飲みながら、チャ、チャ、ってなっとるやん」
丸「うん」
ヒナ「そうやって、コーヒーくっと飲んで、バサバサバサ、てやってから、スーツ着て出て行く、っていうのあるやん。

  カッコエエー!!

と思って。」
丸「かっこええやんなー・・そのうち、クラシックとか朝一で聞いてそう・・・。」
ヒナ「クラシックも・・、聴いてた」
丸「きてる・・・?」
ヒナ「クラシックは、もう、ほんまに、聞くのは、一人で、部屋真っ暗にして、ローソク炊いて、ジャズ流して、で、ずーっとラム酒飲んでてん。」
丸「・・え、一人で?」
ヒナ「一人。ほんで、サッカーゲームするんや。(笑)」
丸「おい、そこだけちょっと違うな。」
ヒナ「サッカーゲームする。映画観てたら、眠なるねん。」
丸「ああ・・」
ヒナ「曲流してるから。」
丸「まあ・・」
ヒナ「お店でもあるやん。お洒落な店やなー、っていうとこってBGとかかかってるやん。」
丸「まあなあ・・・・」
ヒナ「誰しもが皆一回はそういう、お店みたいな自分の部屋作りたいと思うやろ?(力説)」
丸「・・うん、それは思う(笑)」
ヒナ「思うやろ!?絶対思うと思うよ?」
丸「ご免、俺、否定したかってんけど、それは、ある。俺も、あの、ベッドの、俺の部屋ってほんまに・・・狭いから、ベッド、ほんまに、ボーン!って置いたらもう・・その上でしか、だから、小机とかも置けないから」
ヒナ「はいはい」
丸「だから、僕、あの、ベースのアンプを、」
ヒナ「うん」
丸「裏返して、」
ヒナ「うん」
丸「ほな、そこをテーブルみたいな感じにね」
ヒナ「はいはい」
丸「ほんでその上に、ローソク一本立てて、」
ヒナ「うん」
丸「で、そこで、ジャックダニエルを、ロックで」
ヒナ「うん」
丸「乗りながら、Mr childrenのライヴを観て、(笑)」
ヒナ「そうやろー?」
丸「ベロベロなって泣いた(笑)」
ヒナ「やろー!?絶対、やんねん!」
丸「それは、分かる。」
ヒナ「これは、男は絶対、誰もが通ると思うよ?」
丸「うん。」
ヒナ「ちょっとお洒落なソファー置きたいなー、とか」
丸「はいはい」
ヒナ「・・丸いテーブル置きたいなー、とか思う」
丸「ウン」
ヒナ「やん?」
丸「思うな。、それは、曲に音楽がつきもんや」
ヒナ「そうやろ?」
丸「自分の好きな音楽であり、お洒落だと思う、その時の最先端なんや」
ヒナ「せやねんせやねん。」
丸「分かるわ。女の子は分かるかなー、これ。」
ヒナ「・・それで、俺は、部屋は無理だと、現実に考えて。」
丸「ああ。」
ヒナ「あんな、シュッとした・・モデルルームみたいな、感じには出来へん、と」
丸「うん」
ヒナ「ほんなら、雰囲気だけでも、」
丸「うーん」
ヒナ「やってみよう、と。思って、ここに行き着いたわけ。」
丸「なるほどなー。」
ヒナ「あとは気分的な問題で。」
丸「そうやねー」
ヒナ「自分が気持ちよかったらええわけ。何で自分の家で文句言われなあかんねん、って思うねん(何故か早口)」
丸「そや、そうやー」
ヒナ「うん。」
丸「自分のライフスタイルですからね」
ヒナ「そう。」
丸「・・で、朝一でこれ?」
ヒナ「朝一でこれ。」
丸「・・・ほお、、かああ・・・」
ヒナ「でも、雨の日は、ちょっと、変えんねん。。な?」
丸「もう、やめてくれー!(笑)・・・すげー自分できてるな」
ヒナ「うん。アメリカンや。雨の日だと、久保田利伸さん。」
丸「あ、なんか分からなくはないわ。・・・なんか分からなくはないわ(笑)」
ヒナ「爽やかな朝や、これは。」
丸「え?それはうちのメンバー知ってる?誰か。」
ヒナ「知らん。」
丸「知らんやろー?」
ヒナ「これ、言うてもしゃあないやん。絶対、あいつらに分かるわけがないやん」
丸「分からんやろ。でも、分かったとしても、」
ヒナ「うん」
丸「それは、ここでは言わんと分かるとは。」
ヒナ「そやろ?」
丸「何言うてんの、お前!と言うと思う。」
ヒナ「・・でやろ?」
丸「うん。」
ヒナ「絶対なるやろ?」
丸「なるなる。」
ヒナ「お前に言うたんは、俺・・、何回か俺ン家や、遊びに来たりしてるから、俺、お前にバレてると思ったから(笑)、さっき言おうと思って(笑)後で、バレてて、恥ずかしいやんか。」
丸「あの、人間、習慣って怖いよねー。あのー、初め行った時は、え、何これ?って思うねんけど、でも、段々、それが当たり前になってくると、普通になってくんねんなー。」
ヒナ「せやろ?」
丸「あの人はこうなんや、って思う」
ヒナ「言われてみると、俺、夜、風呂入るときもかけたりしてるやろ?」
丸「うん。かけてる!風呂はい・・風呂・・・場ってさ、聞こえるわけないなー(笑)」
ヒナ「(笑)」
丸「かけてるよなー」
ヒナ「せやねん。・・そんなんしてんねん、最近。」
丸「ああ・・・そんなキメた顔で言わんといて?(笑)・・・・ああ、なるほどね、それで、これが、あの、今の・・」
ヒナ「せやねん。あ、これ、後で意味調べたら、懺悔、とか・・・いう意味らしんで・・・ね。」
丸「何?朝から懺悔してんの?(笑)」
ヒナ「そやねん。タイトル聞いて、ちょっと嫌やなー、と思ってんけど」
丸「ははは(笑)朝から懺悔・・・」
ヒナ「なんかな。・・・まあ、そんなんですよ」
丸「はいはい。・・さ!ということで、聞けメロDXのコーナーでした。」