11月8日「聞くジャニ∞」聞けメロ編(前編)・・・村上さん、最近涙脆い、の巻

丸「聞けメロDX−!・・・さあ、ここだけの話に相応しい曲と一緒に、えー、僕達が、その・・・曲を、流していきたいと思います」
ヒナ「(笑)・・・はい」
丸「はい、いきます。まず、丸山隆平が選んだのは、これだ」

(曲)

丸「・・・はい、あのー・・、正直、」
ヒナ「うん」
丸「この曲はですね」
ヒナ「はい」
丸「Mr.chirldrenの皆さんで」
ヒナ「はい」
丸「"いろどり”という曲なんですけど」
ヒナ「はい」
丸「僕、この"いろどり”の入ってるアルバム・・は、もう、正直、聞いてなかったんです、この辺りから」
ヒナ「ああ、」
丸「あの、僕結構、昔のMr.childrenのが好きやってん。」
ヒナ「はい」
丸「で、実際、聞くジャニ∞では」
ヒナ「うん」
丸「あの、Mr.childrenを、あの・・・選曲しなかったんです、あえて」
ヒナ「おお」
丸「それは、横山裕Mr.childrenを選曲しているから、という」
ヒナ「うんうん」
丸「それでいく、って言ってたから」
ヒナ「うん」
丸「でも、最近していないみたいなんで、ちょっと」
ヒナ「うん」
丸「・・・あのー、あんまり、僕・・が、き、き・・親しみのない、あえて、この"いろどり”を選んだのはですね、」
ヒナ「うん」
丸「まあ、この歌詞のメッセージ性がすごい、いいなあ、と思って、」
ヒナ「うん」
丸「あの、メッセージ性としては、こう・・・自分の、こう、当たり前にしていることが、色んな人達の、」
ヒナ「うん」
丸「あのー・・、笑顔を作ってる、という、その当たり前のことが、その・・・僕達の知らない人達・・・の笑顔を作ってる、みたいな歌詞があるんですけど、」
ヒナ「うん」
丸「これは、あのー、僕達の仕事、ってのは、目に見えて、あの、ライヴとかで、人の笑顔に触れられるじゃないですか」
ヒナ「うん」
丸「でも、サラリーマンとか、そういう方とかって、あの、デスクワークのかたなんかは」
ヒナ「うん」
丸「その・・目の前に自分のした事で、幸せになってる人とかの、笑顔を目の当たりにすることって、多分少ないと思うんです」
ヒナ「うん」
丸「デスクワークの人たちの、何十万人の人たちの、」
ヒナ「・・実感がない、ってこと?」
丸「そう。為になってることやのに、それが、あのー・・実感出来ないけど、これ聞いて、あの人も、皆いい笑顔与えたいとか、人の幸せの為になってる、っていうことは変わりがないんだなあ、って思って」
ヒナ「うん」
丸「・・そういう、その・・、何人の人に影響を与えてる、ッてことは凄いな、って、一人でも幸せにすることが出来たんだな、っていうことが、この曲で、あ、そやな、って実感させられるような曲」
ヒナ「へえ・・・」
丸「・・ていうのんで、こういう曲を選んでみました。丸山は」
ヒナ「そうですねー、皆の笑顔が」
丸「はい、ま、最近ね、聞かなくなって、Mr.childrenの中で、」
ヒナ「うん」
丸「あ、っと思った曲だったの。」
ヒナ「俺、最近、感受性豊かなんかなあ・・・と思うんですけど、よう、泣くんですよ。」
丸「あ、泣くの?」
ヒナ「映画とかドラマ観て」
丸「泣きすぎ!」
ヒナ「最近、妙に・・・涙脆い、というかね・・」
丸「その兆候はねえ、去年くらいから・・・あったよね」
ヒナ「あったのかなあ・・?」
丸「あった、あった」
ヒナ「うん。」
丸「今年になって、また泣く回数増えたもんな。」
ヒナ「増えたなー、俺、『ヤスコとケンジ』観て、もう、何回泣いたか」
丸「あの、あの、最後のいいところで『♪待ってェ〜♪』ってなるじゃないですか」
ヒナ「うん。」
丸「泣く・・?」
ヒナ「泣くねん(笑)何か、泣くねん」
丸「(笑)そのドラマで泣くのは分かるんですけど」
ヒナ「(笑)」
丸「もう、車の中で、iPODのシャッフルで聴いて、『♪待ってェ〜♪』でも泣く(笑)」
ヒナ「(笑)」
丸「いやいやいや・・(笑)」
ヒナ「他に、『流星の絆』観ても泣いたもんな」
丸「あー、泣いた?」
ヒナ「うん。2話観て泣いたもん。」
丸「え、でも、あれ割とちょっとコメディータッチというか・・ちょっと面白おかしく・・」
ヒナ「いや、せやねんけど、初めて、ニノが、こう・・・お父さんにハヤシライスを教えてもらう、っていう・・下りがあったんや」
丸「ああ、はい」
ヒナ「そん時に、寺嶋さん・・とね、あの、夫婦役やってらっしゃる」
丸「うん、」
ヒナ「・・ところで、『はあぁ〜ハヤシライス食べたいなあー』と思って、ちょっとポロってくんねんな」
丸「当たり前の幸せ、みたいな」
ヒナ「お、うん!」
丸「笑」
ヒナ「何やろなー。」
丸「今、『ロード』聞いたら泣くんちゃう?」
ヒナ「いやー、またな、ちゃうねん、またちゃうねん」
丸「またちゃう?」
ヒナ「またちゃうねん。」
丸「ちゃうんか・・」
ヒナ「うん。・・・ほんじゃ、ちょっと僕のいきましょうか」
丸「はい」