∞レンジャー京セラドーム編

まずはナレーションから始まります。
今までの戦いの数々を、スクリーンでダイジェストに映しながら説明します。そして、「・・・・救ってきたのであった。。。終わり。」というナレーションと共に、スクリーンには「完」の文字が。

「えー!?」と叫ぶ客席。すると「・・・・と思ったけれど、今回は、わざわざ足を運んでくれた皆さんに、∞レンジャー誕生秘話をお教えましょう」

ここから本格的にコントが始まります。

200X年、エイトシティー。悪の巣窟(?)となっていたこのまちはキリヤマンとナカマンの2人が仕切るBAD団によって荒らされていた。楽しそうに遊ぶ動物たちを見ると殴る蹴るの暴行。見かねて助けにきたのは、全宇宙ヒーロー協会(だったよね??)会長の英俊郎(字、あってるかな??)。「こんな悪いことはやめたまえ」といって割ってはいるが、キリヤマンとナカマンは、「誰だ?今、あんなことを言ったやつは!?お前か?お前か?」とJr扮するBAd団に聞いていく2人。すると、英は口笛を吹きながら、しらばっくれてその場を離れ、やられていた動物たちの所にいって、「大丈夫かい?ここは、部区Fが、救ってあげたよ」。ところが、結局、bad段にやられてしまう。「・・・・光の戦士たちがいたらなあ・・・・!」
 ここで、正面ステージ上から、∞レンジャー登場。英卓郎とポーズをとって、その場は暗転。しばらくシテ、「∞レンジャー」の歌のBGMが聞こえ、バックステージには∞レンジャーの姿が。マジック的な演出で本格的に登場します。そして、毎度のように歌いながらバイクで中央ステージに。それから、メンバーのカラー毎に染められた布を持ったjr が登場してメンバーを囲んで、包みます。少ししてjrがはけると、現れたのは、幼稚園コスプレしたメンバー!そして、三輪車にのって正面ステージに。ここから、幼稚園コントが始まります。


<幼稚園コント> 

あはは!あはは!と笑いながら戯れる7人。すると、「なあなあ、俺たちって、将来の夢はヒーローになることやん。なんか、かっこいい名前、なんかない?」と皆に聞くゆうくん(ブラック)。ここでメンバーに聞くのですが、その回ごとに効く人がちがったりしてました。まず、「しんちゃん(ナス)は、なんかある?」すると、「かっこいい、横文字の名前がええと思うねん。・・・メタボリックシンドロームなんか、どう?」(25日1部では、ドメスチックバイオレンスといってました。)「それじゃあ、あかんやんけ!」と安。今度は、「りょうたんはなんかある?」すると、「え!?俺言うの!?」みたいな顔で「ヒーローって、世界を守るんやろ?そうやなあ・・・・」としばし考える。でも、結局何も浮かばず、言葉を濁してそのばを終わらせようとしてました。そして、亮ちゃん、その場を逃げようと、丸に「なんかある?」と話をふります。えーと、丸もなにか言ってたんですが、すいません、よく覚えていません・・・。そうこう話していると、中央ステージには、動物君たちをいじめるBAD 団が。「あ!動物さんがいじめられてる!」と安が叫ぶ。「助けなきゃ!」「ここで助けたらヒーローになれるチャンスや!」と皆、中央ステージに走る。でも、亮ちゃんだけは、「いやだよー!逆にいじめられちゃうよー!!」と言いますが、メンバーに無理やり連れて行かれます。


・・・・・・今日はここまで。続きはまた明日!