演舞城ルポ?

・百虎隊のシーン、BGMは青い山脈に変わってました。台詞も少し変わっていて、自害するところで、以前は「介錯を」とタッキーに頼むところが、「兄上、介錯を!」に。
・タッキーの女形の部分では、手紙を読むシーンの前に、黒子がダンサーさんに手紙を託すシーンが加わってました。少しだけわかりやすくなったかな。
牛若丸と弁慶が出会う、五条大橋のシーンでは、殺陣のシーンが少し長くなっていました。以前はかなり短くて、弁慶が降参するのがあまりにも突然すぎる印象があったので、すごく見やすくなってましたよ。
義経とこずえが初めて出会ったシーンの後の、弁慶とのアドリブ。今日はメチャ面白かった!義経の兜を弁慶が被り、「(義経の父の真似をしながら)躊躇うことはない、義経〜、あの女子のもとへ〜」たっちょん。タッキーがふざけて?刀をたっちょんの頭に振りかざす。「こういう所が殿のよいところでもありますがね、」という台詞がカミカミになり、また言い直してました。やがて、藪君が、平家が挙兵した事を告げに来ると、たっちょん、「…や?その傷は?誰にやられた?!」と聞く。すると藪君、「…五関晃一です…」するとタッキー、「じゃあ、成敗してやる」。藪君「…すいません、嘘です」。ようやく、用件を聞いたタッキー、「なに!大事なことじゃないか!」と振り向くと、藪君はタッキーの台詞を待たずにさっさとはけてしまっていて、「あれっ!…いないじゃないか!」。まるでコントのような感じになり、グダグダでしたよ(^^ゞたっちょん、台詞カミカミで超可愛かった!
・ショータイムも若干かわっていました。横ちょとたっちょんの歌は、好きやねん〜桜援歌〜ロマネスクのメドレーでした。

まあ、こんな感じです。ほな、バスに乗り込むので、この辺で…ほなおつ〜(^^)v