2006年2月4日「聞くジャニ∞」オープニング編

「こんばんわー、関ジャニ∞大倉忠義でーす!」
「こんばんわー、関ジャニ∞村上信五でーす!」
 倉「・・はい、久々ですねえ、村上君とは。」
ヒナ「・・せやねえ〜」
 倉「だいぶぶりですけど、1月29日で”DREAM BOYS"も無事、終わりまして、・・で、その公演中に誕生日やったじゃないですか、村上君。」
ヒナ「・・誕生日でしたねえ。」
 倉「今年の誕生日はいかがでしたか?」
ヒナ「今年は、一杯、祝ってもらいましたよ。ほんまに、メンバーもサプライズで祝ってもらって。その前にも、タッキーにも祝って貰ったりして。なんか、いい誕生日を迎えたな、と」
 

倉「僕もねえ、村上君の誕生日に常にいましたからね」
ヒナ「そうやんなあ!そうや、そうや、」
倉「何でかわからんけど、」
ヒナ「ほぼ参加やな、安田と大倉はそうや。」
倉「そうそうそう。」
ヒナ「なんか、沢山の人が来てくれましたからね。」
倉「ねー。嬉しい事ですねえー。」
ヒナ「嬉しかったですよ!」
倉「僕らのパーティーはどうだったんですか?」
ヒナ「・・いや、楽しかったですよ。」
倉「ホンマですか?」
ヒナ「はい」
倉「嬉しかったですか?」
ヒナ「嬉しかったよ。」
倉「・・でもね、結構、計画してたんですよ。」
ヒナ「・・みたいやね」
倉「そう!」
ヒナ「でも。全然気付いてなかったよ」
倉「ほんまに?・・もうねえ、ずっと楽屋におるやんか?僕と村上君。だからあ、横山君が、なんか、あのー、”大倉!”って怒るふりして外に出したりね」
ヒナ「・・ああ、そんなんしてたんや!」
倉「(笑いながら)そう、やってましたよ」
ヒナ「全然気付いてないわ」倉「楽しかったですよー。」
ヒナ「そんなん、コントしてるのかなー、なんて思ってまうやんか」
倉「僕らの(誕生日の)時も頼みますね!」
ヒナ「大丈夫っすよ!」
倉「(念を押すように)頼みますね」
ヒナ「はい、そりゃあ、ちゃんとしますよ。」
倉「うん」
ひな「いやあ、今回はホンマに、”あれっ?”てな部分がちょっとだけあったんですよ。・・ホンマ、お店に向かう直前に、」
倉「ホンマですか?」
ヒナ「ちょっと前に、マルの誕生日の時に、”イタリアン食べたい”言うてたんですよ。”イタ飯食べたい”って、そしたら、大倉が”ほんなら、いついつ空いてます〜?”って言うて、”おいしいとこあるんですよ”っていうて、ほんなら、当日楽しみやな〜、って。そしたら、”なんか、今日、閉まってたんですよ!”って。”何やねん?それ#%V:185%#”って言うてて、ほんなら、どこ行く?言うたら、マルがよく行ってるイタ飯屋さんがある、っていうから、ひんなら、そこでええよ、って。・・で、誕生日の調度2日くらい前に、”なんで俺と二人で飯食いに行かなあかんねん”いうてて、”ほんでも、取り合えず、向かうんだったら、取り合えず電話しとくわ〜、いうてて、それで電話しようとしたら、”村上君、今日は大丈夫です。僕、もう予約しましたから”って」
倉「(笑い声)ハツ、ハツ、ハツ、ハツ」
ヒナ「大倉にしては、手際がいいなあ、って思ったんよ。」
倉「(笑い声)ハツ、ハツ、ハツ・・せやね、あの、1月に、あのー、食べに行ったじゃないですか。あのー、その前にも、それで、イタリアンの時に、俺失敗してたんが、村上君が予約してたんですよね、それ」
ヒナ「うん、そうそう」
倉「そう、それで、俺思ったんですけど、俺、予約して大丈夫かなー、って」
ヒナ「うん、うん」
倉「俺、そんときに、お店の名刺貰ったから、その人に電話してて」
ヒナ「うんうん」
倉「なんか、あの、色々、組んでもらおうとしてたんですよ。バースディ盛りやら、あの、村上君がすきや、って言うてた、鍋やら、」
ヒナ「はい、はい、」
倉「なんか、一杯、お願いします、って言うてて、”あツ、これ、俺こんなん予約してて、大丈夫かな?俺らしくないな、って。でも、これで、予約とられへんかったら、嫌やから、予約しといたほうがええな、って。・・で、俺、もう、バレてたと思うててん。」
ひな「うん、でも、まだ気付いてなかったよ。でも、それで、見て入って、顔見知りのスタッフさんがおって、スタッフさんが、俺と目を合わせへんの。”何やろ〜?”って思ってて、でも、そこで案内された人が、初めての人やったから、おかしいなあ〜、って思ってて。」
倉「違う、違う、俺ね、あの人、上手いと思ったから、俺、頼んだんですよ。」
ヒナ「いや、下手くそやったよ。」
ヒナ、倉「(笑い声)」
倉「俺の顔を横目でちらっと、見て、”うん、うん、うん、”ってやってるから、”そんな顔せんといて”って。それでね、案内されるときも、もう、ドキドキして、あの、案内する人が、なんか、ドギマギしてるんですよ。」
ヒナ「どこついてったらええんやろ?見たいな感じをだしてたから、」
倉「あれ?おかしいな、って?」
ヒナ「そうやねん」
倉「おれ、もう、部屋言ってあるから、”なんかしとんのかな?”って。」
ヒナ「ああ、そう、なるほどな、なんか、仕込みをしとんねんな、って」
倉「そう、だから、俺は、なんか、もう、必死になんか誤魔化そう、ってしたんですよ、もう、無理やわー、って。・・で、個室を用意してもらったんだけどね、その隣の部屋から、女の人が、パツ、って出てきたときに、その人、笑ってたんですよ。」
ひな「・・あ、そうなんや?」
倉「うわ、もう、やめてくれ、って。でも、案の定、ばれへんかったし。」
ヒナ「わからへんかってん。俺、ずっと、そのー、フロントにおったスタッフさんが、気になって、”あれ、なんか元気ないなあー”って。で、”○さん、なんか元気ないやんけ”って靴を脱いだときに、♪HAPPY BIRTHDAY TO YOU〜♪って、隠れてたメンバーが、バツ、と出てきたから、”うわあ〜ツ!?”って思って、それはさすがに嬉しかったけど」
倉「でも。いい会でしたよ、むっちゃ」
ヒナ「うん、いい会でしたよ。」
倉「ね!」
ヒナ「ホンマに。またゴチになりましたし、また来年もよろしくお願いしますね」
倉「はい、わかりました。・・はい、ってことで、30分間、よろしくお願いします!」