4月4日「関ジャニの男前を目指せ」授業編

大「さあ、それでは、今日の授業にいきましょう」
桐淳「はい」
大「リニューアル一発目のテーマは、“デートについて”」
桐淳「はい!」
大「春といえば、出会いの季節。街はカップルで溢れています。」
桐淳「うーん!」
大「羨ましい〜!!」
桐淳「(笑)」
桐「待って、台本通りいかなくてもいいから!」
大「(笑)じゃあ、そこで、今回はこんなアンケート結果を発表します。」
桐淳「はい」
大「題して、“初めてのデートには行きたくない所ランキングー!!”」
桐「はい」
(拍手)
大「カッコGOOランキング調べです。」
桐「GOOさん!ありがとうございます!」
淳「ありがとうございます」
桐「リニューアルしてもよろしくお願いします!」
淳「お願いします」
大「てなわけで、早速発表します。」
桐「はい!」
大「それでは、まず、第五位!・・・友達の家。」
桐「うん」
大「第四位・・・スポーツジム。」
淳「うん」
大「第三位・・・占いの館」
桐淳「・・・(笑)」
大「第2位・・・漫画喫茶。そして第一位・・・パチンコ、競馬、競艇場!」
桐淳「うーん」
大「なるほど。これは行きたくないなー。」
淳「これは行ったらあかんやろ」
大「その他にも、えー、電気街、ホテル、相手の家」
桐「(笑)ホテル?」
大「スポーツジムはいいよ。」
淳「うん」
桐「スポーツジム行ってどうするんですか?“あの人の汗カッコいーい!”ってなるんですかー?」
大「いや、横おってそうやろ?うわ、あの人、大胸筋やばない!?って」
淳「(笑)」
桐「ははは(笑)」
淳「そんな子おらんやろ」
大「彼氏の改めて大胸筋を見る、みたいな」
桐「いや、でもなんか、女の子が頑張って汗かいてる、とこ、って、なんか、可愛かったりも、する・・かも、しれないよね」
大「うーん、あのなー、」
桐「ちゃうねん!あの、本気でやられてさ、鼻息荒かったら、ちょっと・・・、ってなるけど」
淳「(笑)」
大「で、あれやろ?自分のあげてるのよりちょっと重いの上げてるとか、女の子が」
桐「ああー!」
淳「それ嫌や」
桐「それ嫌や!でもな、なんか、ドラマとか見てると、とりあえず、女の人の、ジャージって、スウェット姿って、可愛かったり」
淳「可愛いねー」
桐「膝のところが、ちょっと、こう、狭くなって、ブーツカットみたいになってるのね、女の子のスウェットって。」
淳「ああー」
大「ああー」
淳「分かる分かる分かる」
桐「あれが可愛いねん!」
大「何か、アメリカ的な奴やろ?」
桐「そう!そう!そう!!で、上がちょっとちっちゃ目のジャージ」
淳「可愛い可愛い」
大「あれ、パリスヒルトンがそんな格好してるからじゃないの?」
桐「多分、そうかもしらんなー」
淳「うん」
大「パリスヒルトン、なんか、ピンクのジャージとか履いて」
桐「うん。でも、ま・・ほすむ(?)ってなんか、新しく聞いたな。」
淳「うん」
桐「でもな、ちょっと、一個、気になったんが、いい?」
淳「うん」
桐「電気街っての、ちょっと面白くない?」
淳「電気街って何?」
桐「これって、日本橋的な・・秋葉原とか」
大「ヨドバシカメラとか舐めたらあかんよ!」
桐「でも、ほんまに時間潰せるよ」
淳「潰せるな」
大「めっちゃ楽しいで?」
桐「でも、電気街って・・」
淳「初めてが嫌なんじゃないの?」
大「あ、」
桐「ああー、」
大「ま、初めて行く場所ではないから」
桐「でも、どこ行く?じゃあ??じゃあ、ほんまに、」
淳「どこ行くんかなあ・・」
桐「この、リスナーさんに、今、聞いてるリスナーさんとデートするとしましょう。」
淳大「うん」
桐「どこに連れて行きますか?」

淳「俺は、絶対、水族館がいいと思う」
桐「あ!」
大「ああー」
桐「え?ちょっと、あれ?」
大淳「うん」
桐「あの、水族館って、・・・無駄に、近く、寄れるねんて。」
大淳「・・・」
桐「なんて言うん?“あ!見て!あれ、鯨・・”“どれ?”みたいな」
大「あー!なるほど!」
桐「ん、ま、これ、ほんま・・・・な?分かってるよ、言うたの、絶対、淳太君の」
淳「ちゃうちゃう、これは、動物園でもええと思ったけど、」
大「うんうん」
桐「水族館って、でも、いいよな」
大「ムードあるよな。」
淳「うん。大智は?」
大「俺な・・・何?お互いの思い出の地、みたいなの行きたい」
桐淳「ああー・・」
淳「ちょっと、あれ?」
大「自分を紹介するために、学校とか」
桐「ああー!あ、自分の、とか」
大「うん」
桐「相手の、とか」
大「うん、」
桐淳「ほお・・・」
桐「男前やなー!!」
大「(笑)」
桐「いいよ!・・・ああ、いいねー」
大「だから、楽しくない?こう、・・・俺、小学校の時、ここでこんなんしててん、って話てさ、」
桐「ああ、うん。」
淳「そりゃあな、聞きたいもんな。好きな人の話は」
桐「“・・・で?”ってなったら、どうする?」
皆「(笑)」
大「“・・・で?”って言われたら、別れる」
桐大「(笑)」
桐「はっはっはっは!!(爆笑)」
大「お前とはウマが合わない、とか言って(笑)」
桐「いやー、でも、女の人ってどんな所に」
淳「照史、どこ行きたい?」
桐「俺?・・・・俺か・・・」
大「妄想です、妄想です」
桐「妄想でいこ。まず、8時に待ち合わせしますよ」
大「うん」
桐「で、車で“ププー”って鳴らして。彼女の家の前で」
大「そうそう」
淳「ああー」
桐「窓から、“ブーン”って、もう、ヒヨコとか、ピピピ・・・って」
淳「すごいね」
大「あのね、“ひよこ”?」
桐「雀・・・(笑)」
大「白い鳩とかじゃないんだ?(笑)」
桐「“おはよう”みたいになるねん」
淳「うん」
桐「で、“おーい”って呼ぶわけですよ」
大「何?彼女が窓から出てくるの?」
桐「そうですよ。そう!で、そっから、まず、水族館に行くわけですよ」
大「(笑)」
桐「で、“ああー!鯨やでー!”って、顔を近づけて、で、どうする?と」
淳「うん」
桐「“ご飯食べようぜ”ってご飯食べますよね」
淳「うん」
桐「“あ、私、家この辺やねん”って。“お!お前ン家行って見ようぜ”みたいになって、あとは地元の周辺を行きます。」
淳「(笑)」
大「それさー」
桐「うん」
大「俺と淳太の・・」
淳「そう」
大「混ぜただけ」
淳「混ぜてるやん」
桐「・・・うん、ごめん(笑)」
淳「(笑)」
大「ちゃう、もっと自分の、意志、」
淳「意見意見」
大「そう、意見を・・・」
桐「だって、そんなのやってみないと分からないでしょ?」
淳「まあなー」
桐「じゃあ、俺が彼女やったら、どこ連れてってくれるんですか?」
大「えーと、焼肉屋(笑)」
桐「はははは!(爆笑)・・・ど・・一発目が焼肉屋って嫌なんかな?女の人は」
淳「嫌じゃないの?」
桐「ん?じゃあ、逆に、フレンチトースト・・・」
淳「朝ご飯や(笑)」
大「なんでさあ、フレンチトーストになるの?」
桐「あの、(笑)・・・あの、フレンチレストラン。・・・か、」
(しばし、雑音で聞き取れず)

大「基本的に、今、妄想中。」
淳「そうやな」
大「全員が妄想してるから」
桐「でもなー、ご飯どこする?って、どこでもいい、って言われたら嫌じゃない?」
大「嫌。」
淳「あー、分かる。でも・・」
大「ジャンルを言って欲しい」
淳「そうそう。」
桐「何か男の人が」
淳「うん」
桐「ラーメン系か、・・・ナントカ系か、って2つ選んだんだって。で、どっち行く?って言うんですって。」
淳「あ、決めさせる、ってこと?」
桐「そうそうそう!」
大「だから」
桐「選択肢をあげる、てこと」
淳「あー、なるほど」
桐「そしたら行きやすくなるんやって。」
淳大「へえー!」
桐「これ、使ってみ?」
淳「いいな」
大「使ってみ?って(笑)」
桐「(笑)」
大「やってみ?」
桐「やってみ?(笑)」
淳「へえー・・」
桐「はい。やっぱり、男前になるには、それなりの、・・下調べ?下調べとか必要ですから」
淳「普段からちゃんと考えたほうがええな」
大「そう!そうそうそう!!」
淳「ほんまに。だから、脳内で、一回、妄想でデートすんのや。」
大「・・・」
桐「でましたよ!」
淳「・・・俺、デートしたことないけどね」
皆「(笑)」
淳「ちょっと語ってるけど」
大「そんなん言うたら、恥ずかしいやん。」
淳「まあ・・やっぱ・・」
大「それでは、今日の、授業は、ここまでです!」
桐「ハイ、分かりました。OKです」
大「じゃあ、次のコーナーに行きましょう!」
桐「はい!!」