1月19日「関ジャニの男前を目指せ」?

「皆さんこんばんわ。真夜中の私立男前高校へようこそ!生徒会長の中田大智です!」
「書記の桐山照史です!・・いやあ、ほんまに、ほんまに、先週はすいません」
大「いえ。いいですよ」
桐「ほんますか・・・?」
大「この回で挽回してもらいたいんで。」
桐「そうですね!!!」
大「はい」
桐「もう、頑張りますわ!!」
大「頑張って」
桐「僕は」
大「取り合えず、今、季節ねえ、1月19日ということで、冬やから」
桐「うん。」
大「何か、照史は、」
桐「うん、」
大「ウインタースポーツとか、やる?」
桐「ああー!それはね、スキーに行ってたんですよ、バブル時代」
大「バブル時代って(笑)お前、バブル経験してないやろ!?」
桐「バブル時代(笑)そん時に、ソリ!・・・を、やってた覚えが」
大「ソリ?」
桐「ソリ。」
大「僕ー、はねえ、ウインタースポーツは、去年に、」
桐「うん、」
大「スノボに行ってきました。」
桐「2月ぐらい?」
大「2月・・そうそうそう」
桐「おお!ビンゴ!2月ぐらい!・・・あ、言ってたねー!」
大「スノボ危ない。ほんまに」
桐「嘘?」
大「あの、ミスったら、ほんま、後頭部(笑)からいくから」
桐「(笑)ははは!」 
大「めっちゃ恥ずかしいねん。そんで、何か、女の人がバタ、って倒れたから、よし!ここは助けてカッコつけよう、って、パッ、って滑って、“大丈夫ですかあー!?”って言ったら、そのまま真っ直ぐ滑って行ってもうて」
桐「(笑)」
大「女の人通り過ぎてもうて」
桐「はっはっはっは!(爆笑)」
大「止まらへんけど、“だーいじょーぶでーすかあー!?”って、女の人が段々遠くなってった」
桐「え!?でも、面白い?やっぱり」
大「面白い」
桐「あ、そや!君の相方、濱田君、」
大「はい」
桐「えー、ゲレンデの事知らんかったら、また教えたってくださいね」
大「あー、ねー!言ってましたねー」
桐「“ゲレンデって何ですか?車ですか?”って」
大「(笑)・・・・あの子も、桐山君に負けず劣らずね、アホなんで」
桐「うん。さらっと俺のことアホ、って言ったよね?」
大「ええッ!?」
桐「(笑)だから、今年から変わるんです、って!!」
大「変わってください!変わってください!」
桐「うん!」
大「いやあ、でもね、今日・・・は、ね」
桐「うん」
大「ちょっと、この生徒、来て欲しくないんですよ、実は」
桐「嘘?誰??今日。」
(ガラガラ・・・・)
「おはようございまーす。・・・今日さあ、放課後さあ、生徒会あるの?」

桐「ははははは・・・!(笑)何やねん!?お前ー!」
大「ほらなー?言ったやろ?」
桐「あかんわ、もう」
大「なあ?めんどくさいやろ?まだ、名前も言ってないからね」
「そうそう・・・山崎薫太です。」
大「もーう・・・嫌やねん。同じグループの中で一番からみにくいねん。」
山「・・・マジっすか!?」
大「マジやで。」
山「・・・からみにくいんですよね」
大「(笑)」
桐「(笑)なんで、こうなるん?」 
大「何か、・・・あや・・・ちゃう、」
桐「薫太は、やっぱ、一番年下やんか?」
大「うん」
桐「だから、いいと思うけどな、俺は。このキャラで。」
大「ねえ。」
桐「・・薫太がしっかりされるのもどうかと思うけどね。」
大「いや、ちょっとはしっかりして欲しいわけよ。」
桐「・・・あ、ちょっと?(笑)」
山「(笑)」
大「ほらね?何も言ってないのに、笑うやろ?」
桐「その笑い方について、ちょっと、お手紙がきてるので、読ませてもらいますね」
大「マジで?マジで?」
桐「はい。えー・・大阪府堺市からいただきました、」
大「はい」
桐「薫太にメロりんさんからいただきました。」
大「はい」
山「ありがとうございます」
大「ありがとうございます」
桐「えー、こんばんわ。」
大山「こんばんわ」
桐「えー、毎週、薫太くん、今日は薫太君かなー、とワクワクしながら聴いています。」
大「はい」
桐「えー、薫太君、は、不愉快な笑いかたを直したい、と言っていましたが、えー、治りましたか?でも、あの笑い方が私は好きなので、直さないほうが嬉しいです。ね?」
山「・・・もーう、全然治ってないですよ、これは。」
桐「君太にメロりんさん」
大「直す気ゼロですよ。」
山「じゃなくて、治らないんですよ」
桐「メロりんさん、じゃなくって、メロりーなさん」
山「メロリーなさんか?」
桐「そう」
山「それは間違えたらあかんな」
桐「ごめんな」
皆「笑」
大「お前(笑)、さらっと」
山「メロりーなさんや。」
桐「治ってないの?」
山「なおす・・・だ、ちゃう、直す・・と思ったんですけど、」
桐「うん」
山「どうやって直すんや?と。」
大「そやから、“ははは”って笑ってん」
山「・・・・ははは・・・」
桐大「爆笑」
桐「気持ちわるッ!」
大「これ、お前、何があかんってさあ、自分で言って自分で笑うやろ?」
山「そう(笑)」
大「なにが面白いのか知らんけど。」
山「考えたことで笑ってしまう。言う前に(笑)」
大「所謂“KY”やで?お前」
桐「(笑)」
大「KY」
山「イニシャル、イニシャルと一緒なの?」
桐「笑」
大「そうやねん!たまたまやねんか知らんけど、“山崎薫太”って、KYやねん!」
山「KYなんですよ。」
桐「いいんちゃう?もう、一生、KYでいっとこうや」
山「そうそうそう」
桐「ねえ!?」
大「今日はいっぱい勉強していきましょう?」
山「あ、お願いします」